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痛みの原因は、痛いところだけではなく、それ以外にも原因があることが多いので本当の原因を探り治療を行っていきます。

肩こりを放っておくと、不眠症になったり、頭痛や偏頭痛に悩まされたりします。

ひどい時はある日突然肩が上がらなくなり、治療せずにそのままにしてしまうと肩が拘縮（固まって）し、ずっと上がらない生活を送ることになるかもしれません。

五十肩は肩こりのような「筋肉」の問題ではなく、「関節」の問題です。

四十肩・五十肩の正式には肩関節周囲炎と言います。肩関節の周囲の炎症の事ですから、痛めてる場所によっても痛み方が違ってきます。

五十肩・四十肩は放っておくと、痛みは引いても動きの悪さはなくならないことも少なくありません。

腰痛は背骨や股関節、骨盤やその周辺の筋肉などの硬さが大きく関係しています。

腰痛の原因の多くは腰部周辺の動作不良であり、それを改善することが腰痛改善の第一歩となるのです。多くの方が悩む慢性的な腰痛の症状であれば、それだけでも症状の改善が期待できます。

腱鞘炎は手首周辺に起こることが多く、主に日常生活での使いすぎが原因です。

それを放置するとばね指など、日常生活に支障を来たす場合もあるため早めの対処が必要になります。

偏頭痛とは、こめかみから目にかけて、どちらか一方の側に起こる頭痛のことを指します。時には両側や、後頭部が「ズキンズキン」と脈を打つように痛みが起きることもあります。

むち打ち症は、外傷性頸部症候群とも呼ばれ、首に対し間接的な衝撃を受けた際にむちのようにしなる動きを行い、それにより引き起こされる症状の総称です。

軟骨や靭帯や筋肉が衝撃を吸収しますが、それらの組織が傷ついて起こります。